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ワークを3周しても伸びない子の共通点

2026.02.11

いつもPゼミでは、生徒たちに
「ワークは最低3周しよう」
と伝えています。  
1周目で理解、2周目で定着、
3周目で自分の力にする

――この流れができれば、
多くの生徒は確実に伸びていくからです。

それでも、
同じように3周しているはずなのに
成績が上がらない子がいます。
 
見ていると、
そこにはいくつかの“共通点”がありました。

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① 目的が「周回すること」になっている

本来の目的は
「できない問題をできるようにすること」です。  
でも伸びない子ほど、

- とにかくページを埋める  
- 丸がつけばOK  
- 早く終わらせたい
という“作業モード”になっています。

3周という数字はあくまで目安。  
理解が浅いまま回数だけ重ねても、
同じミスを3回なぞるだけになってしまいます。

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② 直し方が雑

成績が伸びる子は、
間違えた問題に時間を使います。  

一方で伸びにくい子は、

- 赤ペンで答えを書き写すだけ  
- なぜ間違えたか考えない  
- 次に解くときの作戦がない

という状態。

ワークの価値は「◯の数」ではなく、  
「×から何を学んだか」
にあります。

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③ 解説を“読んだつもり”で終わる

ここが、いちばん大きな分かれ目です。

伸びない子ほど、  
解説を“読んで満足”してしまいます。  
目で追って、
「ああ、なるほど」と思った瞬間に、
理解した気になる。

でもそれは、
テレビを見て内容を分かった気になるのと同じ。  
自分の手と頭を通っていない知識は、
テスト本番ではほとんど再現できません。

本当に理解している子は、こう動きます。

- 解説を閉じて、もう一度白紙から解き直す  
- なぜその式・その手順になるのか言葉にする  
- 友だちや先生に説明してみる  
- 似た問題で再現できるか試す

ここまでやって初めて「わかった」と言えるのです。

解説は“読むもの”ではなく、  
“再現するための設計図”。

この意識があるかどうかで、3周の価値はまったく別物になります。

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では、どう3周すればいいのか

Pゼミで大切にしているのはこの順番です。
1周目:理解の種まき(できないを見つける)  
2周目:×だけを徹底(理由まで言えるように)  
3周目:時間を測って本番形式
そして何より大事なのは、  
「一人で戦わせないこと」。

解き方だけでなく、
取り組み方そのものを一緒に整える。  
努力の方向を調整する。  
それが私たち塾の役割だと思っています。

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ワーク3周はゴールではなく
スタートライン。  
やり方が変われば、
結果は必ず変わります。

今日も教室で、
生徒たちの“正しい3周目”に伴走していきます。


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