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総合型選抜が主流に!?大学入試において準備しておくこととは・・?

2021.04.21


 ●総合型選抜に必要なのは
 「意欲」「目標」「思考力・表現力」



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 総合型選抜の選抜方法は
 「面接重視型」と「書類・論文重視型」に
 分けられます。



 どちらも
 なぜその大学・学部を志望するのかという
 志望理由や入学後の目標をまとめた
 『志望理由書』が必要です。



 また『活動報告書』というものもあり、
 これらはどちらの選抜方法でも
 必要になることが多いです。




 このように総合型選抜では
 「志望理由書」「活動報告書」に加えて、
 書類・論文重視型では「小論文」によって
 学部・学科にへの適性が、
 また面接によって入学後の意欲などが
 総合的に評価されます。




 また、一般入試や推薦入試は
 受験時点での評価であるのに対して、
 総合型選抜は「入学後に伸びそうな人物か」
 を見極められます。




 現時点の学力に自信がない人でも、
 これからの準備次第で合格できる
 大学・学部があるということです。




 ただし、これまでの総合型選抜には
 学力試験がなく、学校の成績基準も
 緩やかだったのですが、
 近年では学力の基準を
 新たに設ける大学も増えています。




 国立大は、総合型選抜であっても
 大学共通テスト
(旧センター試験)
 を課しているところが多くあります。



 なお、総合型選抜では
 入学意欲も選抜基準になっていることが多く、
 その大学のその学部だけを受験するという
 「専願」がほとんどです。




 そこで、どの大学・学部を受験するかを
 早めに決定し、対策を始めるのが
 合格のポイントになります。


 
 ●高1から高3の5月までは
 志望大学・学部探しと情報収集を!

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 総合型選抜の受け付けは、
 早い大学だと高3の6月からスタートします。



 そこで逆算すると、
 高3の5月までには志望大学・学部を
 決めておきたいということです。




 学部・学科選びは職業選びともいえるため、
 まず大学卒業後にどんな仕事に就きたいか
 を考えましょう。




 将来の方向性が定まってはじめて
 学部・学科、そして大学を選ぶことが
 可能になるからです。




 大学の選び方は、学部・学科が
 決まりさえすれば、そう難しくはありません。





 関心のある学部・学科が設置されている大学は
 限られているので自然と絞られてくるからです。





 6月からスタートするエントリーまでに
 どれだけ自分の将来の進路を深く考え、
 情報収集できるかで総合型選抜の合否
 が9割決まるといっても過言ではありません。




 なぜなら、その過程で考えたこと、
 調べたことが、エントリー時に提出する
 「志望理由書」の内容の深さにつながり、
 その「志望理由書」の内容が「活動報告書」や
 面接での受け答えの内容につながっていくからです。



 ●総合型選抜のための準備は
 自身の人生計画案



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 志望先決定までにどれだけ
 これらの準備ができるかが、
 総合型選抜の成否を分けます。




 そういう意味でいうと、
 総合型選抜のための準備は、
 自身の人生プランを真剣に
 考える期間ともいえます。




 ぜひ、総合型選抜に通過するためにだけでなく、
 自分が自分らしく生きられるように、
 将来どうするかを考えてくださいね。


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